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フルトレーラーとは?中古車選びで確認したいポイント

「トレーラーを導入したいけれど、種類が多く、どれを選べばよいのか分からない」という方も多いのではないでしょうか。

トレーラーにはさまざまな種類がありますが、今回はそのなかでも「フルトレーラー」の特徴と、中古車を選ぶ際に確認しておきたいポイントをご紹介します。

フルトレーラーとは?

フルトレーラーとは、トレーラー側に車軸を備え、積載物の荷重を基本的にトレーラー側で支える構造の被けん引車です。

トラクタとは、ドローバーなどの連結装置を使って接続します。

荷重の一部をトラクタ側で支えるセミトレーラーとは構造が異なり、フルトレーラーはトレーラー側で荷重を支えられる点が特徴です。

単車よりも一度に多くの荷物を運びやすく、輸送効率の向上が期待できます。

フルトレーラー選びで確認したいポイント

1.荷物に合ったボディタイプ

積載する荷物の種類や重量、荷役方法に合わせて、適切なボディタイプを選びましょう。

フルトレーラーには、平ボディ、バン、ウイングなど、用途に応じたさまざまな仕様があります。

積載量だけでなく、荷物の形状や積み降ろしを行う場所まで考慮して選ぶことが大切です。

2.トラクタとの連結条件

中古フルトレーラーを購入する際は、保有しているトラクタと問題なく連結できるかを確認する必要があります。

ドローバーや連結装置の種類、寸法、ブレーキや電気系統の接続方法などが適合していなければ、そのままでは使用できない場合があります。

トレーラー単体の仕様だけでなく、けん引するトラクタとの組み合わせまで確認しておきましょう。

3.運転に必要な免許

車両総重量が750kgを超えるトレーラーをけん引する場合は、原則として「けん引免許」が必要です。

さらに、けん引するトラクタの車両総重量や最大積載量に応じて、大型免許や中型免許なども必要になります。

導入予定の車両を運転できる免許を保有しているか、事前に確認しておきましょう。

4.運行ルートと車庫の広さ

フルトレーラーは、単車と比べて車両全体が長くなり、バック走行時の取り回しにも独特の難しさがあります。

狭い道路や急なカーブ、荷役場所への出入口など、予定している運行ルートを安全に通行できるか確認しておくことが大切です。

車庫や待機場所についても、十分な広さを確保できるか事前に確認しましょう。

5.連結部分や足回りの状態

中古車を選ぶ際は、タイヤやブレーキ、足回りに加えて、ドローバーや連結装置の状態も確認したいポイントです。

摩耗や変形、がたつきがないかを確認し、整備履歴や車検証の内容もあわせてチェックしましょう。

実際の運用まで考えて選びましょう

フルトレーラーは、一度に多くの荷物を運びやすく、輸送効率を高められる点が魅力です。

一方で、トラクタとの連結条件や運行ルート、車庫の広さ、運転者の経験など、導入前に確認しておきたい項目も多くあります。

車両価格や積載量だけで判断せず、実際の運用環境まで含めて検討することで、購入後のミスマッチを防ぎやすくなります。

朝日株式会社では、東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城エリアを中心に、フルトレーラーをはじめとする幅広い中古トラック・トレーラーを取り扱っています。

積載する荷物や用途、保有しているトラクタに合った車両選びについても、専門スタッフが丁寧にご案内いたします。中古フルトレーラーをお探しの方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。