トラックのブレーキの種類について 〜安全運行を支える制動システム〜

トラックを安全に運行するうえで欠かせないブレーキ。乗用車と比べて重量が大きく、長距離・長時間の運行も多いため、トラックには複数のブレーキシステムが搭載されています。今回は、トラックのブレーキの種類と特徴をご紹介します。
トラックは積載で総重量が大きくなり、ブレーキへの負担も乗用車の比ではありません。一つのブレーキだけに頼ると、過熱によるフェード現象や効きの低下を招くリスクがあります。複数のブレーキを使い分けることが、安全運行の基本です。
主なブレーキの種類は以下の通りです。
・フットブレーキ:通常使用する基本のブレーキ(油圧式・空気圧式)
・エキゾーストブレーキ:排気を絞ってエンジンに負荷をかけ減速
・リターダー:流体や電磁力で制動する補助ブレーキ
・パーキングブレーキ:停車時の固定用
・ABS:急ブレーキ時の車輪ロックを防止する安全装置
特に長い下り坂では、フットブレーキだけに頼ると過熱の原因となります。エキゾーストブレーキやリターダーを併用することで、フットブレーキの負担を軽減し、フェードのリスクを抑えられます。
中古トラックを購入される際は、各ブレーキの作動、パッドやドラムの摩耗、エアタンクの状態を確認しましょう。ブレーキは安全に直結する装備のため、整備履歴の確認が欠かせません。
朝日株式会社が運営するトラック販売.jpでは、リターダーやエキゾーストブレーキ装備車を含め、中古トラックを取り扱っております。関東圏(東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城)を中心に納車対応し、整備や車検のご相談も承ります。
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